篠原敏和税理士事務所は昭和56年8月の開業以来お客様第一主義をテーマに事務所を運営して参りました。
創業40年を迎え更なるサービスの充実を図るとともに経営環境の大きな変化に対応すべく令和3年9月1日より事業形態を法人組織化し税理士法人篠原会計として新たな一歩を踏み出すこととなりました。
これからも社会に貢献し続けられる税理士法人として皆様の日頃のご期待に一層お応えできますよう職員一同決意を新たに臨む所存です。
今治城の西側吹揚小学校通用門前3階建て2階が事務室です。
1.私たちは、お客様の経営改善に誠意をもって奉仕します。
2.私たちは、法令を遵守し、社会貢献します。
3.事務所職員の能力開発と生活福祉の向上につとめ、事務所を発展させるとともに一人一人の幸せを約束します。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
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1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。
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3-2.前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。
ユニクロの信号を吹揚小学校方面へ入り通用門前です。
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